令和4年4月1日から令和5年3月31日まで

一般財団法人 東京スポーツ新聞格技振興財団

今期事業は下記の通り行いましたのでご報告申し上げます。
1. 当法人は定款において、以下の事業を行うことが定められている。
(1) レスリング及び柔道の競技者の育成及び国内外の競技大会への参加に対する助成
(2) レスリング及び柔道の大会における成績優秀者に対する表彰
(3) その他目的を達成するための必要な事業

2. 前各項の事業目的により当年度において行った事業として、
(1) 令和4年4月15日に公益財団法人日本レスリング協会に対し、令和4年度における選手強化活動及びオリンピックでの金メダル獲得に向けての強化活動に対し
金800万円の助成を行った。
(2) 令和4年4月15日公益財団法人全日本柔道連盟に対し、・第42回全国少年柔道大会・全国小学生学年別柔道大会イベント・栃木国体イベント事業・アジア競技大会杭州日本選手団派遣・2022年度文武両道杯全国高校柔道大会に対し金800万円の助成を行った。
以上

R4年度事業報告書(PDF)